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女子中高生が音楽に触れるキッカケ、動画アプリ“MixChannel”に大注目!

週刊ASCII先日の記事でも取り上げたLINE歌詞ドッキリの話題に関連して、週刊アスキーPLUSさんに弊社所属のericaのことを記事に取り上げていただくことができました。

“女子高生に動画アプリ“MixChannel”が人気!音楽を聴くキッカケにも-今どきのJKと音楽” – 週刊アスキーPLUS

 
特にこの記事で興味深かったのが、ericaの楽曲を知ったきっかけとして挙げられた“MixChannel”(ミックスチャンネル)という動画アプリ。
 
MixChannelは、手持ちの写真・画像・動画・音声などを組み合わせた動画を投稿できるCGM(Consumer Generated Media)型のサービスで、分かりやすく言えば「和製Vine」といったところ。2013年12月のリリース後、10代を中心に人気が広まり、2014年10月時点で月間2億3000万回再生を記録。ウェブとアプリを含めた月間訪問者は300万人、ダウンロード数は130万を超えるまでに成長している、日本最大級の動画コミュニティアプリなのだそう。
 
「おもしろ」「顔出し」「歌」などの多様なカテゴリーがある中、圧倒的な人気を誇っているのが「LOVE」のカテゴリー。こちらのカテゴリーには、「付き合って半年記念!」といった記念日動画や、「彼氏と放課後に学校でキスしました!」といったおのろけ動画など、女子中高生が“キュンキュン”するような動画が次から次へとアップされており、これらの動画に使われている楽曲(ex.erica「あなたへ贈る歌」、back number「花束」、FLOWER「秋風のアンサー」など)こそが、今まさに女子中高生のあいだで本当に流行っている楽曲といっても過言ではないという印象を受けました。
 
(※実際に、今回の週刊アスキーPLUSさんの取材以外にも、MixChannel内の現象の一つとしてericaの「あなたへ贈る歌」を取材したいというお問い合わせが立て続けにあり、ITエンタメ系のメディアにおいてかなりアツい話題であることは間違いなさそうです。)
 
これら女子中高生に支持される楽曲に共通する要素がなにかというと、「分かりやすくストーリー性のある歌詞」、そして「文字に書き起こした際に美しい歌詞」を持っているということ。
 
歌詞に特徴がある楽曲が流行する背景には、「歌詞画」や「歌詞ドッキリ」など、歌詞を画像と組み合わせて作品化したり、歌詞をテキスト化して友人や好きな人へのメッセージとして贈る、女子中高生独特の文化が大きく影響していると言えそうです。
 
今後しばらくは、こうしたCGM型のコンテンツに使われやすいキャッチーかつストーリー性のある歌詞を意識して楽曲を制作することが、ヒットソングを生み出す一つの方程式となるのかもしれません。そして、今後「あなたへ贈る歌」がどこまで女子中高生のあいだに広まるのか、ぜひご注目ください!

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