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CEO Blog 山瀬明宏のブログ

銀座7丁目で飲食事業をはじめます。〜オデオクリエーションプロデュース第1号”CASA AfeliZ GINZA”〜

”飲食はやめろ””飲食は儲からない”などと多くの人から反対されたが、衣食住は人が生活するための基本インフラの事業ドメインなのでその需要がなくなる事はない。IoTのように社会を変えるイノベーション狙いの事業も魅力的だが、確実な成長性といった視点では衣食住関連もアリだ。

レガシーで地味な事業ドメインにコツコツとした小さなイノベーションを吹き込み磨き続けると大きく成長させられる可能性がある。
日本を代表するベンチャーであるファーストリテーリィング(UNIQLO)は安くて、良質な衣料をつくって販売している洋服屋であり、ソフトバンクは通話料を安くした電話機を販売している電話屋だ。いずれも古くからあるビジネスモデルであり、派手なイノベーションは無い。
周囲の反対を押し切って今年の2月に飲食関連の法人であるオデオクリエーションを設立して、まるまる半年。飲食店は立地がとても重要なので、立地の妥協は絶対にダメとの信念で社長の南が辛抱強く物件探しをつづけた結果、ようやく”いける”と確信できる箱を見つけて、今日、なんとか調印式を迎えることができた。
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箱は、六本木、青山、原宿、恵比寿、神楽坂、などとあっちこっち検討した結果、銀座7丁目になった。
銀座はファストファッションからハイブランドまでアパレルの旗艦店をはじめ、隣の有楽町駅前には家電量販店があり、幅広い層に対してお休みの日や、仕事の帰りに買い物をして、そのまま食事をするといった流れが完結できるワンストップタウンだ。さらに、7丁目、8丁目には超富裕層が集う高級クラブが軒を並べている特別なエリアだ。シンボルとなる第1号店として最適であるとの判断をした。

入居が決まったビルは銀座7丁目の中央通りに面したH&Mが入っているビルの8階なのでわかりやすい。唯一のマイナスポイントは、入り口がビルの裏側であるということだけだ。

オーナーが東京ガスで、管理が三井不動産がやっているビルなので審査は厳しい。飲食事業の実績が無いどころか、設立間もない売上ゼロの企業であるにも関わらず、未来の可能性を評価していただき受け入れてくれた。担当の方のご助力に感謝したい。三井不動産とは2号店、3号店でも、末長くお付き合いさせていただく事になりそうだ。ベンチャーは最初の一歩の壁が高いので、最初にご支援いただけると心にしみる。涙

ダイニングとしての業態はスペインを軸にした地中海料理にした。和食、中華、イタリアンは王道なので、安心感はあるが、競争も激しい。かなりの数の店がひしめき合っているレッドオーシャンなので差別化の意味でスペインで勝負するというのが社長、南の戦略だ。近々南がチーフシェフを連れてスペインで極上のパエリアをはじめとするメニュー開発を行う予定だ。

さらに、競合が多い飲食で他社との差別化として、料理だけではなく、華やかさ、アニバーサリー、サプライズという3つのキーワードを使ったエンタメ性を取り入れることにした。

ちなみに店名は”CASA AfeliZ GINZA”に決め、フロアーの設計も終わり、席数100席。12月初旬にはプレオープンの予定だ。

アニバーサリーでの食事なら”CASA AfeliZ GINZA”と認識され大切な人のアニバーサリーに、キラキラした瞳と笑顔を引き出せる店を目指したいと思う。

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