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FOR EXPONENTIAL TECHNOLOGY STARTUPS.

WHAT WE DO

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    EXIT

    会社売却(M&A)

    会社は創業者の魂が宿る偉大な作品。後継者不在やその他の理由で消失させるのは惜しい。適切な後継者にしっかりと継承していただくべきです。また、戦略的なカーブアウトも、企業が次のステージへと進む有効な手段です。

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    BUSINESSS TRANSFER

    事業売却(M&A)

    環境の変化は加速度的に進んでおり、生き残るためには、企業も変化を遂げる必要があります。ノンコア事業の売却を通じて、選択と集中を図ることが重要です。

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    EQUITY FINANCE

    株式による資金調達

    事業成功のカギは、挑戦の回数。資金調達の秘訣は、シナジーが期待できる相手を徹底的にリサーチし、交渉すること、そして抜かりない資本政策を構築することです。

未来への一歩を共に

完全成功報酬制で、M&Aと資金調達のプロフェッショナルサポートを提供します。私たちと一緒に、未知の道を探求し、新しい可能性を開拓しましょう。

1. 事業・会社売却の支援
私たちは、中小零細事業者やスタートアップ企業を対象に、M&A仲介業務を通じて、事業や会社の売却をサポートします。売り手にとっては、心血を注いだ作品を適切に継承し、必要な資金を確保するチャンス。買い手にとっては、プロダクト、ブランド、実績を短期間で獲得し、時間を有効活用する機会となります。

2. 資金調達の支援
新たに事業を始めた企業や、これまで外部資本を導入していない企業を対象に、資金調達のプロセスをサポートします。私たちの専門的なサポートにより、お客様はビジネスを加速させ、挑戦の回数を増やすことができます。

ヤマセホールディングスは、お客様一人一人のニーズに合わせた最適なソリューションを提供し、一緒に未来を築いていきます。無料相談も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

M&A手数料料率

最低手数料、着手金、中間報酬なし、完全成功報酬です。調達額に応じた料率で以下の手数料を頂戴しております。なお、手数料は、オーナー受取金額に下記の料率で計算されます。
※ オーナー受取金額とは、実質としてオーナーが受け取った現金を基準に手数料を計算する方法です。 (オーナー受取金額=譲渡金額+返済されたオーナー借入金)

取引総額 料率
1000万円以下に該当する部分 8%
1000万円超~5000万円以下 に該当する部分 7%
5000万円超~1億円以下 に該当する部分 6%
1億円超~5億円以下 に該当する部分 5%
5億円超~10億円以下 に該当する部分 4%
10億円超~50億円以下 に該当する部分 3%
50億円超~100億円以下 に該当する部分 2%
100億円超 に該当する部分 1%

他のMA仲介会社との比較

100%完全成功報酬なので無駄な出費はない。

ヤマセ
ホールディングス
A社 B社
相談料 無料 無料 無料
最低手数料 なし 2500万円 1000万円
月額報酬 なし あり なし
着手金 なし 200万円 なし
中間手数料 なし あり なし
クロージング
手数料
レーマン方式 レーマン方式 レーマン方式
手数料
計算方式
オーナー受取金額 移動総平均 オーナー受取金額

中小M&Aガイドライン遵守宣誓

仲介契約·FA契約の締結
1.業務形態の実態に合致した仲介契約・FA契約を締結いたします。
 2.契約締結前に依頼者に対し仲介契約・FA契約に係る重要な以下の事項について明確な説明を行います。
 (1)譲り渡し側・譲り受け側の両当事者と契約を締結し双方に助言する仲介者、一方当事者のみと契約を締結し一方のみに助言するFAの違いとそれぞれの特徴
 (2)提供する業務の範囲・内容(マッチングまで行う、バリュエーション、交渉、スキーム立案等)
 (3)手数料に関する事項(算定基準、金額、支払時期等)
 (4)秘密保持に関する事項(秘密保持の対象となる事実、士業等専門家等に対する秘密保持義務の一部解除等)
 (5)専任条項(セカンド・オピニオンの可否等)
 (6)テール条項(テール期間、対象となるM&A等)
 (7)契約期間
 (8)依頼者が、仲介契約・FA契約を中途解約できることを明記する場合には、当該中途解約に関する事項

最終契約の締結
 3.最終契約の締結に当たっては、契約内容に漏れがないよう依頼者に対して再度の確認を促します。

クロージング
 4.クロージングに向けた具体的な段取りを整えた上、当日には譲り受け側から譲渡対価が確実に入金されたことを確認させていただきます。

専任条項
 5.依頼者が他の支援機関の意見を求めたい部分を仲介者・FAに対して明確にした上、これを妨げるべき合理的な理由がない場合には、依頼者に対し、他の支援機関に対してセカンド·オピニオンを求めることを推奨いたします。ただし、相手方当事者に関する情報の開示を禁止したり、相談先を法令上又は契約上の秘密保持義務がある者や事業引継ぎ支援センター等の公的機関に限定したりする等、情報管理に配慮いたします。
 6.専任条項を設ける場合には、仲介契約・FA契約の契約期間は1年といたします。
 7.依頼者は任意の時点で仲介契約・FA契約を専任契約を中途解約できます。

テール条項
 8.テール期間は2年といたします。
 9.テール条項の対象は、あくまで当該M&A専門業者が関与·接触し、譲り渡し側に対して紹介した譲り受け側のみです。

仲介業務を行う場合における特則
 10.仲介契約締結前に、譲り渡し側・譲り受け側の両当事者と仲介契約を締結する仲介者である(仲介契約において、両当事者から手数料を受領いたします。)ことを、両当事者に伝えます。
 11.仲介契約締結に当たり、予め、両当事者間において利益相反のおそれがあるものと想定される事項について、各当事者に対し、明示的に説明を行います。また、別途、両当事者間における利益相反のおそれがある事項(一方当事者にとってのみ有利又は不利な情報を含む。)を認識した場合には、この点に関する情報を、各当事者に対し、適時に明示的に開示いたします。
 12.確定的なバリュエーションを実施せず、依頼者に対し、必要に応じて士業等専門家等の意見を求めるようにお伝えいたします。
 13.参考資料として自ら簡易に算定(簡易評価)した、概算額・暫定額としてのバリュエーションの結果を両当事者に示す場合には、以下の点を両当事者に対して明示いたします。
 (1)あくまで確定的なバリュエーションを実施したものではなく、参考資料として簡易に算定したものであるということ
 (2)当該簡易評価の際に一方当事者の意向・意見等を考慮した場合、当該意向・意見等の内容
 (3)必要に応じて士業等専門家等の意見を求めることができること。
 14.DDを自ら実施せず、DD報告書の内容に係る結論を決定しないこととし、依頼者に対し、必要に応じて士業等専門家等を紹介し意見を求めるよう伝えます。

上記以外の中小M&Aガイドライン記載事項について
 15.上記の他、中小M&Aガイドライン中「M&A専門業者」に関する記載事項について中小M&Aガイドラインの趣旨に則った対応をいたします。

株式による資金調達手数料料率

最低手数料、着手金なしのレーマン方式による完全成功報酬です。
調達額に応じた料率で以下の手数料を頂戴しております。

取引総額 料率
1000万円以下に該当する部分 10%
1000万円超~5000万円以下 に該当する部分 9%
5000万円超~1億円以下 に該当する部分 8%
1億円超~5億円以下 に該当する部分 7%
5億円超~10億円以下 に該当する部分 5%
10億円超~50億円以下 に該当する部分 4%
50億円超~100億円以下 に該当する部分 3%
100億円超 に該当する部分 1%

PHILOSOPHY

0108

儲け方にこだわって稼ぐ

利益は、企業活動においてとても大切な数字だ。企業価値を決めるための重要なファクターであると同時に、企業継続には欠かせない。結果と共に大切なのは、何を・どのようにして・どのようなチームで出したか、という利益を出すときのプロセスだ。プロセスから結果では見えない、会社の理念との合致・社会貢献度・未来の可能性がみえる。特に理念との合致の有無は、社会的な存在意義が刻まれているので大切だ。 すべての企業がただ儲かれば良いと考えたら、面白みがない社会になる。

0208

一番じゃなくていい、求められる存在になる

“レッドオーシャン”。市場に競合のプレイヤーがたくさんおり、激しい競争があるというネガティブな意味を持った言葉だが、最近はサービス・商品も複数の事業ドメインにまたがっているケースが多くなっており、明確に競合しているとは思えないプレイヤーが多くなってきている。そのため、他のプレイヤーを意識してナンバーワンを目指すことよりも、社会に・ユーザーに求められる存在であること・代わりがいないオンリーワンになることの方が重要だ。競合を過度に意識することなく、自社の存在価値を信じて、その価値を最大化するようなオンリーワンを目指していきたい。

0308

白昼堂々と外を歩けるチームになる

幸せな人生にするために最も大事なのは、社会的不幸な人生にならないコト。最大の敵は“魔がさした時の自分自身”だ。あとわずかの目標未達成時の営業成績の水増し、給料日までのつなぎで借りる気分での横領、業績を良くみせようと数値の偽造、過度な愛情が化けたストー カー行為などだ。誰もが紙一重であっちの世界に足を踏み込む可能性を持っている。そのようなメンバーが出ないように、チーム全員が幸せになれるように、真面目に・誠実に・堅実に、生きようと強い心を持って、自分自身と戦い続けるような意識づくりの教育と過ちを起こしにくい仕組みづくりをしていきたい。

0408

小さな挑戦をたくさんやる

“攻撃は最大の防御”という言葉通り変化が激しい環境下では、既存のビジネス・既存の組織を守っていくという体質・考え方が優先されるのは、鉄道・航空などの安全ファーストにすべき一部の業種だけで、 そのほかのほとんどの事業は、環境の変化に合わせて変えていくこと、 攻撃のプライオリティの方を高くすべきだ。変えることはリスクテイクすることなのでなかなか行動に移せないが、”行動しないことが最大のリスク”であると考え、小さく早く実行し反省しながら方向性を修正 していき(PDCAをまわし)ながら新しいことに挑戦していきたい。

0508

サービス・プロダクトの細部にこだわる

テレビ・新聞・雑誌・ラジオからの情報しかなかった時代には、サービスや商品の提供者が情報を操作することが容易だった。誰にも操作不能なソーシャルを軸にしたネットの登場で、マスメディアの情報を鵜呑みにする人は減少してきた。ググって確認するといった具合に、ネッ トでその情報の裏を取るような行動が当たり前になってきている。その結果プラスの情報も、マイナスの情報もあっという間に伝わる。この環境に負けないように今まで以上に細部に至るまでしっかりと本質を追求して、真に社会にプラスとなるサービス・商品を提供していきたい。

0608

創造性または革新性をインストールする

日米欧はなんでもある、超成熟社会だ。特にコンシューマー向けは必要なモノはほとんどないので、必要なモノ(ニーズ)ではなく、欲しい と思ってもらえるモノ(ウオンツ)を提供するのが基本だ。“すごい”・“なんだこれ”・“やばい”・“かわいい”・“クールだ”・“面白すぎ”といったワードが、思わず漏れるようにすべきだ。まだ誰も目にしていない感性をゆさぶるような創造性や、既存の固定概念にこだわらない革新性にこだわり、いままでにない体験を与えてくれる商品やサービスを産み出していきたい。

0708

誇りが持てることだけをやる

企業が存続・成⻑するために必要なのは利益だが、利益ファーストで考えると限りなくブラックに近いグレーゾーンや、法的にはクリアでも社会にマイナスの影響を与えるような商売に走りがちだ。収益性だけでなく、自分が愛する子供に・親戚に・兄弟に・友人に、誇りを持って伝えられる活動であるかどうかというということも重要な判断基準の一つとして、真に社会にプラスとなるような事業に対して投資して育成していきたい。

0808

一人勝ちはしない

いままでに以上に事業が高度化して単独の企業だけで成功することが 難しくなってきている。成功するためには、たくさんの事業者、関係者と手を組む必要がある。このような環境下で自社だけに利益が出る構図は一過性だ。笑顔になる人が少ない構図は⻑くは続かない。企業活動を継続させ・成⻑させ・雇用を増やし・広義のステイクホルダー全員が笑顔になれるように、関係会社・関係者全員が継続的にwinとなるような関係性を構築していきたい。

ABOUT


社名

ヤマセホールディングス株式会社


所在地

〒104-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル


代表取締役社長

山瀬 明宏


資本金

9,000万円


FOUNDER

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山瀬 明宏

シリアルアントレプレナー。郵政省懇談会委員などを経て1997年ホスティング事業開始(現在のKDDIウェブコミュニケーションズ)、2007年KDDI連結子会社。

2013年、社長退任と同時にヤマセホールディングス設立。IT系スタートアップへのAngel投資を開始。同時にサービスオフィス事業·音楽事業·飲食事業·ブロックチェーン事業を手掛ける。。

2023年9月資金調達支援サービス開始。

CONTACT

取材のご依頼や採用についてなど、ヤマセホールディングスへの各種お問い合わせは、下記よりお願いいたします。個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。

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